2020年をどう過ごすのか。
2020年すごい年になりそうですね。東京オリンピック・パラリンピック・5Gなど。
そして星の周りにおいても大きなことが起きているそうです。
最近、やたらと耳にするワード「グレートコンジャンクション」
木星と土星が重なる周期の事らしいですが。それが今年の12月に240年に一度タイミングで起こるそうです。そこから地の時代から風の時代へ移るそうです。
この移り変わりのタイミングまでの準備期間、つまり今年2020年は
「積み重ね、時間をかける、実行主義(やった方が早い)」
という年になるそうですね。6月8月12月あたりがキーになりそうです。
なぜこのタイミングで平成が令和に変わったのか。日本でオリンピックが開催されるのか。また、ラグビー日本代表が活躍したのか。
なんだが星の周りから考えると意味ありげな、迷信のような話ですが。
日本でなんらかの時代の変革が起こる予兆なんでしょうか。生き方を変える、あらたな価値観が認められる、そんなタイミングになるでのでしょうか。
お金や地位の価値観はすぐには変革しないとしても、働き方、結婚に対する固定概念で悩んでいる人にとってはより自由になれる社会になるのではないか。会社や団体の思惑でつくられていたイベントや構造が崩れて、個人が価値を作る時代になるのでしょうか。
占星術とはそもそも天文学であって、事実。それをどのように「解釈」するか?が占いでありますし、信じる信じない、当たる当たらないではなく、その偶然から自分が何を受け取って行動に移すか。
天体や自然から受けたインスピレーションを自分の人生、行動と照らし、どう「解釈」していくかというところがポイントかと思います。
開業&フリーランスになってからはこの「偶然」と思えるような事からヒントをもらって「解釈」していくことがとっても重要になることを実感しています。
瞑想をする、身体の声を聴くということは、星を見ることと同じです。
また、ネットやSNS環境は飽和して情報が氾濫するなかで「情報リテラシー」はとっても重要になると思われます。どこから得た情報なのか、どれを信頼するのか。また、情報自体を手元に流れ込まないようにする「SNSデトックス」なんかもキーワードになりそう。
「ラテラルシンキング」「抽象度」という考えも行動の指針になるはず。ロジカルに行き止まりを感じたらラテラルに。抽象度を上げてみる。
なんとなく2020年は見えてきたけど今年の年末からが本当のスタート。そこまで着実に実績を作っていこう。